外来はすべて予約制で行なっています。診察時間は約60分程度です。
ゆっくりじっくりお母さんと赤ちゃんを診させて頂きます。
自宅分娩では、妊娠36週頃に一度ご自宅で妊婦健診を行います。
外来時間:月〜土曜日9時〜18時まで
お仕事の都合で、日・祝・夜間をご希望の場合もご相談ください。
緊急時随時対応します
妊婦健診の流れ
妊婦健康診査
赤ちゃんやお母さんの心や身体のこと、今気になることをゆっくりお聞かせください。
自宅分娩の方は、妊娠36週頃に一度ご自宅で妊婦健診をさせていただきます。
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持ち物:母子健康手帳(初回のみ保険証・検査データー・あれば紹介状)
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費用:
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基本健診 5,000〜10,000円(初診7,000円)
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大阪府下の妊婦健診受診券が使用できます。一部の市町村、他府県は償還払い(申請した後で料金が返金される)となります。詳しくは市町村にお尋ねください
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分娩監視装着時 1回1,000円
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診療情報提供書 一通1,000円
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自宅分娩の出張費・パーキング料金は別途
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内容:胎児超音波検査・尿検査・血圧測定・体重測定・NST・冷えやむくみや骨盤の状態・赤ちゃんの様子など診ます。
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時期:
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妊娠23週までは4週間に一回
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妊娠24週〜35週は2週間に一回
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妊娠36週以降は毎週
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*大方の目安です。その方の状態に応じて妊婦健診の時期は個別にお伝えしています
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妊娠から出産までの流れ
入院時の持ち物
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パジャマ(前あきの授乳しやすいもの)2〜3枚
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さらし(あれば)
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産褥ショーツ2〜3枚
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授乳用ブラジャー(乳帯)1〜2枚
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スリッパ、洗面用具(歯ブラシなど)
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バスタオル・ハンドタオルなど2〜3枚
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母子健康手帳
退院に必要なもの
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赤ちゃんの衣類一式(一度洗濯しておいてください)
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おむつ
入院費用(目安)
出産した日を0日とします
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初産婦さん 6日入院 55万円〜
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経産婦さん 5日入院 50万円〜
*費用には、産科医療制度(1万6千円)料金が含まれます
*出産一時金直接支払制度(50万円)が利用可能です
*産後ケア(宿泊型・日帰り型)枚方市在住の方は補助がうけられます。
枚方市産後ケア事業
https://www.city.hirakata.osaka.jp/kosodate/0000002217.html
入院中の生活
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お食事(朝7時・正午・夜19時頃)
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シャワーは産後2日目からできます(お母さんの身体の回復によります)
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面会13時〜20時まで(お産の際はこの限りではありません)
*感染症の流行に伴いご家族以外の面会を制限させて頂くことがございます。
母乳・育児相談 よもぎ蒸し
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母乳・育児支相談 初診6,000円 再診5,000円
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よもぎ蒸し 4,000円(当院でお産する方は3,000円
よもぎアレルギーの方はお控え下さい)
緊急時の対応について
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万が一異常な兆候が認められた場合には速やかに医師との連携を取らせていただきます。
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緊急の場合は連携医療機関もしくはO G C S・N M C Sにて医療機関への緊急搬送を行います。
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ご自宅からではなく助産院で診察を受けられてからの移動となります。
嘱託医:あきせウィメンズクリニック
嘱託医療機関:千船病院
スタッフ
その他
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分娩中はご家族の立ち会いが可能です
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貴重品や多額の現金の持ち込みはご遠慮下さい
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院内での喫煙は固くお断りします
自宅でのお産について〜自分達らしい家族の迎え方〜
病院や産婦人科クリニックでのお産が主流になったのは戦後からです。
それまでは自宅に助産師が訪問し、自宅で家族やご近所さんに見守られながら命の誕生を迎えていました。
自宅でのお産は「お産が始まったら、いつ助産院に連絡すれば良い?」「夜中で上の子が寝ていたらどうしよう」などの心配はいりません。
貴女が貴女らしくいれる場所で、お産することもできます。
まずは、「私はどんなお産がしたいのか?」を、しっかりと向き合ってくださいね。
当院では、自宅分娩は経産婦さんに限らせていただきます。
またご自宅から助産院まで距離を定めさせていただきます。